しろくま王国

自分で王国とか言っちゃう人間のブログ()、ポケソルが好きです

【SVシーズン2】ミトムガブしか使えない【最終825位】

初めまして!しろくまと申します!

今回は前作からの目標であった最終3桁を達成できたので、初めて構築記事を書いてみようと思います。

拙い文章とは思いますが読んでくれると嬉しいです!

 

※シーズン3からレギュレーションが変わるので需要がないとは思いますが、レンタルチームは暫く残しておくと思うのでご自由にお使いください!

 

 

   1.ガブリアス

   2.サーフゴー

   3.ドドゲザン

   4.ミミッキュ

   5.水ロトム

   6.キノガッサ

 

 

構築経緯

シーズン中盤まではシングル厨(オフ大会)に向けて構築を考え使用していたが大会で結果が振るわず、一度全解体して前期使用感の良かったスカーフガブリアスと水ロトムを軸とした構築に組み直した。

その他の4枠を決めるにあたって、自分が使われて強かったポケモンや身内から聞いて強そうなポケモンを片っ端からパクった🙄

これは構築経緯なのか...?

 

 

個体紹介

 

1.ガブリアス

実数値:183-182(252)-116(4)--105-169(252+)

特に説明することもない普通のスカーフガブリアス

スカーフを考慮されない事も多く、ストッパーにもスイーパーにもなれる素晴らしいポケモンだった。

ウルガモスや火ロトムへの打点と起点回避の名目で岩石封じを入れていたが、岩雪崩でも良かったかもしれない。

 

 

2.サーフゴー

実数値:163(4)-58-115-185(252)-111-149(252+)

高火力押し付けマン。

元々HB風船で使っていたがイマイチ上手く使えなく、別のポケモンにしようかと考えたが、サーフゴーが居ないと面倒なポケモンが一気に増えるので外せなかった。

本当はスカーフの方が好きだが、ガブリアスと被るため泣く泣く眼鏡採用。

雰囲気でパワージェムを採用したが、一度も撃たなかったし今考えるとマジカルシャインに変更したい。気合玉は当てる自信がないので候補外()

最終日に型変更したのであまり信用してなかったが選出した試合は活躍してくれた。

 

 

3.ドドゲザン

実数値:205(236)-205(252+)-141(4)--106(4)-72(12)

アイヘ切りドドゲザン。

炎技の無いサザンドラに沢山当たったため活躍した。

岩石封じが非常に偉くウルガモスの+1炎の舞を耐えながら処理したり、カイリュー対面で後続のSを補助したりと、不利な相手に仕事ができ重宝した。

ただシーズン1同様いたる所から格闘テラバや気合玉が飛んでくるので、無理やりテラスタル切って耐えるなど気合で誤魔化した。

交換際の気合玉は必中なので諦めましょう。

 

 

4.ミミッキュ

実数値:131(4)-142(252)-100--125-162(252+)

便利枠ポケモン

受けポケモンを起点に場を荒らしたり、対面選出する用に入れていたが、型が型なだけに選出は多くなかった。

最終盤では全く選出しなくなり、あまり印象の残らないポケモンとなった。

構築に居るだけで相手の撃つ技を悩ませるポケモンだと思うので、知らない所で助けてもらっているかもしれない。

 

 

5.水ロトム

実数値:157(252)-63-174(252+)-126(4)-127-106

過労4枠、もはやこのポケモンが居ないとサイクルができない。

テラスタイプを鋼にする事により、カイリュー・セグレイブのメインウェポンである、ノーマル・飛行・地面・ドラゴン・氷を全て半減以下に抑える事ができ非常に助けられた。この構築で1番気に入っているポイントである。

ハイドロポンプと鬼火両採用で命中不安の鬼だが、代わりになれるポケモンが居ないので一喜一憂しながら撃ちまくった。最後に笑顔だったのでよし。

 

 

6.キノガッサ

実数値:135-200(252+)-101(4)--80-122(252)

最終日に急遽入れた諸説枠。

悪タイプ(特にマスカーニャ)に強いポケモンとして入れたはずだが、問答無用で沢山選出されたし、そもそもキノガッサを選出できない。

選出して良かったり悪かったりを繰り返したので、キノガッサへの理解度が圧倒的に足りていなかった。

1つ学んだことは、初手マスカーニャ対面は地ならしを押すこと。

 

 

基本選出、立ち回り

ガブリアス・水ロトム@1

基本的にはサーフゴーやサザンドラ対策のドドゲザンを選出することが多かった。

ブラッキーモロバレルなど絡め手系統はサーフゴーorミミッキュ

その他刺さりが良さそうな時にのみキノガッサを選出した。

 

初手はガブリアスか水ロトムのほぼ2択で、引き先となれる水ロトムを裏に置くことが必然的に多かった。

ガブリアスで初手テラスタルすることも多く、特にマスカーニャ対面は引き先が居ないので9割9分テラスタルを切っていた。

スカーフガブリアスの一貫はとても作りやすく、初手で体力がミリになっても裏に残すことを意識した。

 

 

重いポケモン

1.マスカーニャ

ロトムを採用すると一生重たい。ガブリアスか水ロトムでテラスタルして無理やり対処していた。

2.ブラッキー

ガブリアスのフェアリーテラバを受けてくる訳が分からないポケモン

3.コノヨザル

挑発ビルド型に当たらないことが対策だった。スカーフ命懸けも倒されるポケモンによっては普通にキツい。

 

 

感想+スペシャルサンクス

剣盾から対戦を始めて最終3桁を目指してやってきましたが、まさかの初レート2000も同時に達成してしまい、嬉しさと驚きが同じくらい押し寄せてきました😂

ただ構築やプレイングにはまるで満足しておらず、記事を書きながらも反省点が次々と出てきました。

今後も構築記事が書けるような結果を残せるように頑張ろうと思います!

 

スペシャルサンクス

・いつも通話で対戦中の独り言を笑って聞いてくれるメンバーの皆さん

・最終日に通話してくださった皆さん(特に最後まで付き合ってくださったルークさん)

・ポケ勢との交流を広げてくれたポケモンソルジャー様

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!