【SVシーズン6】ツツミハッサムサイクル【最終982位】
S4は潜らずS5は他の人を構築を丸パクリしたので久しぶりの記事ですが、S6も最終日までまともな構築を見つけられなかったため雑な内容となってます🙇♂️最後まで読んでくださると嬉しいです!
※レンタルチームはご自由にお使いください!
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構築経緯
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個体紹介
1.ディンルー
2.カイリュー
3.キョジオーン
4.ドラパルト
5.テツノツツミ
6.ハッサム
構築経緯
項目は作ったものの最終日22時まで1750前後を無限にフラフラしており、そこから全解体して1から考えたので経緯と言えるものが殆どない。
強いて言えばハッサムを使いたい所から構築を考えた。
採用順番としてはハッサム→ツツミ→ドラパルト→ディンルー→カイリュー→キョジオーン
個体紹介
1.ディンルー
実数値:231(4)-173(220+)-146(4)-*-128(220)-73(60)
調整 A:H4振りカミを地震で最低乱数切り倒し
S:無振り50族抜き意識
ドクガ、イーユイ、サーフゴーに強い枠として採用。ツツミ、カミにも抗えるし物理とも殴り合えるし、このポケモンの数値の高さは流石だった。
先発よりはラス1に残しておきたいポケモンだった。キノガッサやチオンジェンが居ると投げれないのが辛い。
2.カイリュー
実数値:197(244)-*-126(84)-120-120-135(180+)
調整 S:最速70族抜き
浮いてるポケモンが欲しかったので採用。
最初は鉢巻飛行テラバで採用していたが、パオジアンやツツミがあまりに辛い+他のポケモンが受けパーティに抗いにくいのでガッツリ受けを破壊できる型にした。
採用した直後の試合で2ターン降参を貰うなど要所での活躍が光った。
3.キョジオーン
実数値:207(252)-120-187(156+)-*-123(100)-55
盛り塩定期
1試合も出さなかった。
出すつもり無さすぎて頑丈レッドカードで採用していたが、呪い地震入れる型が好きだったので一応変更した。
幸運のお守りになりつつあるキョジオーンと和解できる日は来るのだろうか。
4.ドラパルト
実数値:163-172(252)-96(4)-120-85-213(252+)
S3個体の流用
ディンルーにめちゃくちゃ弱い以外はまだまだやれると思ってる子。今回もしっかり活躍してくれた。
使う度に思うが珠の定数ダメージが本当に痛い。ただ珠でないと火力足らなすぎるので代替が利かない。ゲームバランス取れてるなーと感じるポケモン。
5.テツノツツミ
実数値:139(60)-*-135(4)-168(188)-81(4)-206(252+)
調整 HB:陽気パオジアンの聖剣確定耐え
クイックターンを使いたくて採用。想像以上に使いやすかった。
相手にテラスを切らせる性能が高いので、その後の展開を組み立てやすいのもまる。
当然ドロポン外しで負けた試合もあったが、それ差し引いても強かった。
水テラスで使っていたが耐性を変える目的でしか切らなかったので、氷やゴーストの方が使うタイミングが多かったかもしれない。
6.ハッサム
実数値:177(252)-166(4+)-152(252)-*-100-85
某強者の方が配信使っていたのを見て使いたくなった組み始め。
眼鏡ツツミと相性が良く、クイタン蜻蛉で対面操作しながらツツミが倒し損ねたポケモンをバレパンで縛れて良かった。
悪への耐性を考えてフェアリーテラスにしていたが、泥棒とのシナジーもある悪でも良かったかもしれない。
基本選出
ハッサム・テツノツツミ@1
@1の体感選出率 ドラパルト>カイリュー>ディンルー
キノガッサが居ない限り基本的に先発ツツミ。
ミミッキュの被選出率がめちゃくちゃ高いので、裏にハッサムを置くようにしていた。
ドクガ、イーユイ+サーフゴーに対してディンルーを投げたい所だが、思った以上にキバやチオンジェンが多かったためあまり投げなかった。
重いポケモン
初手のSブーストorスカーフハバタクカミ
ツツミからハッサムに引くタイミングでマジフレ押されたら負ける、スカーフはガン切りしてクイタンを撃っていた。
試合数が少なすぎて他にあまり思いつかない。
ツツミがドロポンを外した瞬間に重くないポケモンも重くなるので外した試合は割り切っていた。
感想+スペシャルサンクス
あまりに構築が見つからず最終日すらユナイトをやる始末だった🙄
その上ユナイトでも負けまくり心が折れかけた。
だがそれが良い方向に働き、SVの対戦では冷静さを保て、ドロポンを外そうが流星群を外そうがユナイトに比べたらマシだなと思えた。
今後の対戦でも活かせそうな教訓をくれたユナイトに感謝。
対戦面ではツツミハッサムの組み合わせ見つけれた事が唯一の良かった点。
S7もやるならこの2匹を軸に考えたい。
スペシャルサンクス
・最終日一緒に潜ってくださった ちびすけさん、天才少年さん
・最終日一緒にユナイトやってくれたkeyさん、おけなさん
・最終日通話してくれた皆さん
・冷静に対戦する心を教えてくれたポケモンユナイト
ここまで読んでくださりありがとうございました!
S7はやるか微妙ですが、来期からのレギュレーションDはやりたいかなと思ってます!
【SVシーズン3】双炎ドラパドクガ【最終954位】
お久しぶりです!しろくまです!
今回は前期から続けてレート2000を達成する事が出来たので、記事に書き留めようと思います。
良ければ最後まで見ていってください!
※レンタルチームはご自由にお使いください!
構築経緯
シーズン前半は暴れていたセグレイブを起点に出来るミミズズに注目し、しっぽきりから展開できるエースを探していた。
その際にセグカミラッシャの並びに対して強く動ける両刀珠ドラパルトと眼鏡テツノドクガの使用感が良く、シーズン後半動きにくくなったミミズズを外し2匹を軸に組んでいった。
上記2匹を動かしやすくするため、クッション性能の高いヘイラッシャ、詰ませ+荒らし性能の高いキョジオーンを採用。
キョジオーンや低速受けポケモンを嵌めると楽しそうだったため、ポイヒ身代わりキノガッサを採用。
上記5体だとサーフゴーが必ず選出されるので、チョッキドドゲザンを採用した。
個体紹介
1.ドラパルト
実数値:163-172(252)-96(4)-120-85-213(252+)
今回のMVP
初手から3タテする事も多々あり、このポケモンの型の読まれにくさは抜けているなと感じた。
無振りハバタクカミに対して珠炎テラバーストが確定1発な点がとても強く、HBに厚い型以外は全て飛ばしてきた。
物理技を見ると流星群が警戒されず、HB天然組や物理受けに想定外の威力を押し付けれる点が非常に良かった。
サザンドラ対面が出来たら迷わず炎テラバーストを撃ちましょう🙄
2.テツノドクガ
実数値:155-*-81(4)-192(252)-130-178(252+)
未来の破壊兵器ポケモン。
構築上アーマーガアやサーフゴーが選出されやすく、その2匹に対して圧倒的に有利なため使いやすかった。
ドラパルトに対して鋼・フェアリーテラスタルを切られた時の切り返し、並程度の特殊耐久ポケモンの崩し、眼鏡炎の舞による抜き性能、どれも素晴らしかった。
このポケモンが居ることにより、ドラパルトの炎テラスタルが考慮されていなかった...のかもしれない。
3.キョジオーン
実数値:207(252)-120-150-*-154(236+)-58(20)
盛り塩。
塩づけ、一撃必殺を拒否するためにSに気持ち振って身代わり採用。
構築を作った最初は選出していたが、最終日に怒涛の隠密マントラッシュだったのでマスコットとなった。
ただ構築に居るだけで、相手が対策枠を出してくるので腐らせる事ができたと思う。(特にサーフゴーが隠密マントだった際100%選出されるのでドラパ・ドクガ・ドドゲが有利に立ち回れた)
このポケモンを上手く使える人は尊敬します。
4.ドドゲザン
実数値:205(236)-205(252+)-141(4)-*-106(4)-72(12)
前期からの流用個体。
直前までセグレイブを使用していたが、あまりにもサーフゴーが重いので最終日に入ってきた。
何となくハサミギロチンを入れていたが、構築上無理なポケモンに謝罪しながら撃ちまくり体感7割突破していた()
最終日ギロチン当たった人すみませんでした。
5.キノガッサ
実数値:167(252)-150-124(100+)-*-80-110(156)
Sは4振りセグレイブ+2
Hを適当にブッパしたが、身代わりの消費体力がポイヒ2回で回復しないので163まで落とした方が絶対に良い。(レンタルチームではH163に変更してあります。)
受けループに対しては、このポケモンとドラパルトで対処できたが、キョジオーンは塩づけに後出し出来ないため扱いにくかった。
刺さる時には1匹で詰ませれるが、相手の睡眠対策がチラつくので中々選出できなかった。(なんか前期も同じような事書いたな...)
6.ヘイラッシャ
実数値:257(252)-121(4)-180(228+)-*-86(4)-58(20)
めちゃでかゴツゴツクッション。
回復ソースが無いので眠る、素眠りだと自由なターンを与えすぎるので寝言も採用した。
使用率上位4つの技全て無い型だったが、対策されやすい欠伸や地割れ、反動が痛いウェーブタックルに比べて安定した役割が遂行でき信頼して選出していた。
もちろん地割れや欠伸が欲しくなる場面はあったが、あくまでクッションであり、裏のドラパ・ドクガ圏内に入れることを意識した。
相手のサーフゴー引きに地震が入ると硬さで型が判別できる上、耐久無振りなら高乱数2発で落とせるのが強かった。
キョジオーンと合わせて身代わりを残されがちだが、すりぬけドラパルトが貫通してくれるので相性の良さを実感していた。
基本選出・立ち回り
ドラパルト・テツノドクガ・ヘイラッシャの3匹が基本選出
ドラパ・ドクガの通りが悪そうな時にドドゲザン、受けループにはキノガッサを出していた。
体感の選出率はドラパルト≧ヘイラッシャ>テツノドクガ>ドドゲザン>>キノガッサ>キョジオーン
初手はほぼドラパルト、ハバタクカミやハッサムなどに対しては積極的にテラスタルを切っていた。初手で3対2の状況が作れれば、ヘイラッシャに引いて雑に削りつつ、ドラパ・ドクガの圏内に入れる動きが強かった。セグレイブ対面では大体テラスタルを切ってくれるので、ヘイラッシャ引きが安定し、相手のテラスタルも無くなって動きやすい。
重いポケモン
1.テツノブジン
両刀を考えるとテラスタルを切らずに勝てるポケモンが居ない。毎回ドラパルトでテラスタルを切り無理やり倒していた。そこまで多くなかったのが救いだった。
2.クエスパトラ
ルミナコリジョンしか無ければドドゲザンで良いのだが、当たった型ほとんどが格闘テラバーストだった。(ドドゲザン入りに投げてきてるんだから当たり前)一度だけ有効打がマジカルシャインだったためギロチンで突破した🙄
3.ギャラドス
どのポケモンも有効打が乏しいため起点になりかねない。ヘイラッシャが対策になるかと思いきや相手はゴツメを触らない打点があるが、こちらは触り続けるしかないので怪しい。このポケモンもドドゲザンのギロチンで2回ほど突破した🙄(上振れって大事)
感想+スペシャルサンクス
シーズン中盤に1800に乗せてから最終日までずっと1800前後を彷徨っていたので、かなり伸び悩んだシーズンとなりました...
それでも潜り続けた事で最後の8連勝に繋げれたかなと思います!(完全に上振れ)
毎月最後まで諦めずにできるのは、一緒に通話してくださる方が居てこそだなと改めて感じた月でした🙏
来期以降は潜れなくなる(テラピース難民)ので、記事に残そうと思える結果となって良かったです😌
スペシャルサンクス
・いつも通話してくださる皆さん
・最終日に通話してくださった皆さん(特に最後まで一緒に潜ってくださった ちびすけさん)
ここまで読んでくださりありがとうございました!
心置きなくテラスタイプを変更できるようになったらお会いしましょう!ではまた!
【SVシーズン2】ミトムガブしか使えない【最終825位】
初めまして!しろくまと申します!
今回は前作からの目標であった最終3桁を達成できたので、初めて構築記事を書いてみようと思います。
拙い文章とは思いますが読んでくれると嬉しいです!
※シーズン3からレギュレーションが変わるので需要がないとは思いますが、レンタルチームは暫く残しておくと思うのでご自由にお使いください!
構築経緯
シーズン中盤まではシングル厨(オフ大会)に向けて構築を考え使用していたが大会で結果が振るわず、一度全解体して前期使用感の良かったスカーフガブリアスと水ロトムを軸とした構築に組み直した。
その他の4枠を決めるにあたって、自分が使われて強かったポケモンや身内から聞いて強そうなポケモンを片っ端からパクった🙄
これは構築経緯なのか...?
個体紹介
1.ガブリアス
実数値:183-182(252)-116(4)-*-105-169(252+)
特に説明することもない普通のスカーフガブリアス。
スカーフを考慮されない事も多く、ストッパーにもスイーパーにもなれる素晴らしいポケモンだった。
ウルガモスや火ロトムへの打点と起点回避の名目で岩石封じを入れていたが、岩雪崩でも良かったかもしれない。
2.サーフゴー
実数値:163(4)-58-115-185(252)-111-149(252+)
高火力押し付けマン。
元々HB風船で使っていたがイマイチ上手く使えなく、別のポケモンにしようかと考えたが、サーフゴーが居ないと面倒なポケモンが一気に増えるので外せなかった。
本当はスカーフの方が好きだが、ガブリアスと被るため泣く泣く眼鏡採用。
雰囲気でパワージェムを採用したが、一度も撃たなかったし今考えるとマジカルシャインに変更したい。気合玉は当てる自信がないので候補外()
最終日に型変更したのであまり信用してなかったが選出した試合は活躍してくれた。
3.ドドゲザン
実数値:205(236)-205(252+)-141(4)-*-106(4)-72(12)
アイヘ切りドドゲザン。
炎技の無いサザンドラに沢山当たったため活躍した。
岩石封じが非常に偉くウルガモスの+1炎の舞を耐えながら処理したり、カイリュー対面で後続のSを補助したりと、不利な相手に仕事ができ重宝した。
ただシーズン1同様いたる所から格闘テラバや気合玉が飛んでくるので、無理やりテラスタル切って耐えるなど気合で誤魔化した。
交換際の気合玉は必中なので諦めましょう。
4.ミミッキュ
実数値:131(4)-142(252)-100-*-125-162(252+)
便利枠ポケモン。
受けポケモンを起点に場を荒らしたり、対面選出する用に入れていたが、型が型なだけに選出は多くなかった。
最終盤では全く選出しなくなり、あまり印象の残らないポケモンとなった。
構築に居るだけで相手の撃つ技を悩ませるポケモンだと思うので、知らない所で助けてもらっているかもしれない。
5.水ロトム
実数値:157(252)-63-174(252+)-126(4)-127-106
過労4枠、もはやこのポケモンが居ないとサイクルができない。
テラスタイプを鋼にする事により、カイリュー・セグレイブのメインウェポンである、ノーマル・飛行・地面・ドラゴン・氷を全て半減以下に抑える事ができ非常に助けられた。この構築で1番気に入っているポイントである。
ハイドロポンプと鬼火両採用で命中不安の鬼だが、代わりになれるポケモンが居ないので一喜一憂しながら撃ちまくった。最後に笑顔だったのでよし。
6.キノガッサ
実数値:135-200(252+)-101(4)-*-80-122(252)
最終日に急遽入れた諸説枠。
悪タイプ(特にマスカーニャ)に強いポケモンとして入れたはずだが、問答無用で沢山選出されたし、そもそもキノガッサを選出できない。
選出して良かったり悪かったりを繰り返したので、キノガッサへの理解度が圧倒的に足りていなかった。
1つ学んだことは、初手マスカーニャ対面は地ならしを押すこと。
基本選出、立ち回り
ガブリアス・水ロトム@1
基本的にはサーフゴーやサザンドラ対策のドドゲザンを選出することが多かった。
ブラッキー・モロバレルなど絡め手系統はサーフゴーorミミッキュ。
その他刺さりが良さそうな時にのみキノガッサを選出した。
初手はガブリアスか水ロトムのほぼ2択で、引き先となれる水ロトムを裏に置くことが必然的に多かった。
ガブリアスで初手テラスタルすることも多く、特にマスカーニャ対面は引き先が居ないので9割9分テラスタルを切っていた。
スカーフガブリアスの一貫はとても作りやすく、初手で体力がミリになっても裏に残すことを意識した。
重いポケモン
1.マスカーニャ
水ロトムを採用すると一生重たい。ガブリアスか水ロトムでテラスタルして無理やり対処していた。
2.ブラッキー
ガブリアスのフェアリーテラバを受けてくる訳が分からないポケモン。
3.コノヨザル
挑発ビルド型に当たらないことが対策だった。スカーフ命懸けも倒されるポケモンによっては普通にキツい。
感想+スペシャルサンクス
剣盾から対戦を始めて最終3桁を目指してやってきましたが、まさかの初レート2000も同時に達成してしまい、嬉しさと驚きが同じくらい押し寄せてきました😂
ただ構築やプレイングにはまるで満足しておらず、記事を書きながらも反省点が次々と出てきました。
今後も構築記事が書けるような結果を残せるように頑張ろうと思います!
スペシャルサンクス
・いつも通話で対戦中の独り言を笑って聞いてくれるメンバーの皆さん
・最終日に通話してくださった皆さん(特に最後まで付き合ってくださったルークさん)
・ポケ勢との交流を広げてくれたポケモンソルジャー様
ここまで読んでくださりありがとうございました!