しろくま王国

自分で王国とか言っちゃう人間のブログ()、ポケソルが好きです

【SVシーズン3】双炎ドラパドクガ【最終954位】

お久しぶりです!しろくまです!

今回は前期から続けてレート2000を達成する事が出来たので、記事に書き留めようと思います。

良ければ最後まで見ていってください!

 

※レンタルチームはご自由にお使いください!

 

   1.ドラパルト

   2.テツノドクガ

   3.キョジオーン

   4.ドドゲザン

   5.キノガッサ

   6.ヘイラッシャ

 

 

構築経緯

シーズン前半は暴れていたセグレイブを起点に出来るミミズズに注目し、しっぽきりから展開できるエースを探していた。

その際にセグカミラッシャの並びに対して強く動ける両刀珠ドラパルトと眼鏡テツノドクガの使用感が良く、シーズン後半動きにくくなったミミズズを外し2匹を軸に組んでいった。

上記2匹を動かしやすくするため、クッション性能の高いヘイラッシャ、詰ませ+荒らし性能の高いキョジオーンを採用。

キョジオーンや低速受けポケモンを嵌めると楽しそうだったため、ポイヒ身代わりキノガッサを採用。

上記5体だとサーフゴーが必ず選出されるので、チョッキドドゲザンを採用した。

 

 

個体紹介

 

1.ドラパルト

実数値:163-172(252)-96(4)-120-85-213(252+)

今回のMVP

初手から3タテする事も多々あり、このポケモンの型の読まれにくさは抜けているなと感じた。

無振りハバタクカミに対して珠炎テラバーストが確定1発な点がとても強く、HBに厚い型以外は全て飛ばしてきた。

物理技を見ると流星群が警戒されず、HB天然組や物理受けに想定外の威力を押し付けれる点が非常に良かった。

サザンドラ対面が出来たら迷わず炎テラバーストを撃ちましょう🙄

 

 

2.テツノドクガ

実数値:155--81(4)-192(252)-130-178(252+)

未来の破壊兵器ポケモン

構築上アーマーガアやサーフゴーが選出されやすく、その2匹に対して圧倒的に有利なため使いやすかった。

ドラパルトに対して鋼・フェアリーテラスタルを切られた時の切り返し、並程度の特殊耐久ポケモンの崩し、眼鏡炎の舞による抜き性能、どれも素晴らしかった。

このポケモンが居ることにより、ドラパルトの炎テラスタルが考慮されていなかった...のかもしれない。

 

 

3.キョジオーン

実数値:207(252)-120-150--154(236+)-58(20)

盛り塩。

塩づけ、一撃必殺を拒否するためにSに気持ち振って身代わり採用。

構築を作った最初は選出していたが、最終日に怒涛の隠密マントラッシュだったのでマスコットとなった。

ただ構築に居るだけで、相手が対策枠を出してくるので腐らせる事ができたと思う。(特にサーフゴーが隠密マントだった際100%選出されるのでドラパ・ドクガ・ドドゲが有利に立ち回れた)

このポケモンを上手く使える人は尊敬します。

 

 

4.ドドゲザン

実数値:205(236)-205(252+)-141(4)--106(4)-72(12)

前期からの流用個体。

直前までセグレイブを使用していたが、あまりにもサーフゴーが重いので最終日に入ってきた。

何となくハサミギロチンを入れていたが、構築上無理なポケモンに謝罪しながら撃ちまくり体感7割突破していた()

最終日ギロチン当たった人すみませんでした。

 

 

5.キノガッサ

実数値:167(252)-150-124(100+)--80-110(156)

Sは4振りセグレイブ+2

Hを適当にブッパしたが、身代わりの消費体力がポイヒ2回で回復しないので163まで落とした方が絶対に良い。(レンタルチームではH163に変更してあります。)

受けループに対しては、このポケモンとドラパルトで対処できたが、キョジオーンは塩づけに後出し出来ないため扱いにくかった。

刺さる時には1匹で詰ませれるが、相手の睡眠対策がチラつくので中々選出できなかった。(なんか前期も同じような事書いたな...)

 

 

6.ヘイラッシャ

実数値:257(252)-121(4)-180(228+)--86(4)-58(20)

めちゃでかゴツゴツクッション。

安定した打点が欲しかったのでアクアブレイク地震を採用。

回復ソースが無いので眠る、素眠りだと自由なターンを与えすぎるので寝言も採用した。

使用率上位4つの技全て無い型だったが、対策されやすい欠伸や地割れ、反動が痛いウェーブタックルに比べて安定した役割が遂行でき信頼して選出していた。

もちろん地割れや欠伸が欲しくなる場面はあったが、あくまでクッションであり、裏のドラパ・ドクガ圏内に入れることを意識した。

相手のサーフゴー引きに地震が入ると硬さで型が判別できる上、耐久無振りなら高乱数2発で落とせるのが強かった。

キョジオーンと合わせて身代わりを残されがちだが、すりぬけドラパルトが貫通してくれるので相性の良さを実感していた。

 

 

基本選出・立ち回り

ドラパルト・テツノドクガ・ヘイラッシャの3匹が基本選出

ドラパ・ドクガの通りが悪そうな時にドドゲザン、受けループにはキノガッサを出していた。

体感の選出率はドラパルト≧ヘイラッシャ>テツノドクガ>ドドゲザン>>キノガッサ>キョジオーン

 

初手はほぼドラパルト、ハバタクカミやハッサムなどに対しては積極的にテラスタルを切っていた。初手で3対2の状況が作れれば、ヘイラッシャに引いて雑に削りつつ、ドラパ・ドクガの圏内に入れる動きが強かった。セグレイブ対面では大体テラスタルを切ってくれるので、ヘイラッシャ引きが安定し、相手のテラスタルも無くなって動きやすい。

 

 

重いポケモン

1.テツノブジン

両刀を考えるとテラスタルを切らずに勝てるポケモンが居ない。毎回ドラパルトでテラスタルを切り無理やり倒していた。そこまで多くなかったのが救いだった。

2.クエスパトラ

ルミナコリジョンしか無ければドドゲザンで良いのだが、当たった型ほとんどが格闘テラバーストだった。(ドドゲザン入りに投げてきてるんだから当たり前)一度だけ有効打がマジカルシャインだったためギロチンで突破した🙄

3.ギャラドス

どのポケモンも有効打が乏しいため起点になりかねない。ヘイラッシャが対策になるかと思いきや相手はゴツメを触らない打点があるが、こちらは触り続けるしかないので怪しい。このポケモンもドドゲザンのギロチンで2回ほど突破した🙄(上振れって大事)

 

 

感想+スペシャルサンクス

シーズン中盤に1800に乗せてから最終日までずっと1800前後を彷徨っていたので、かなり伸び悩んだシーズンとなりました...

それでも潜り続けた事で最後の8連勝に繋げれたかなと思います!(完全に上振れ)

毎月最後まで諦めずにできるのは、一緒に通話してくださる方が居てこそだなと改めて感じた月でした🙏

来期以降は潜れなくなる(テラピース難民)ので、記事に残そうと思える結果となって良かったです😌

 

スペシャルサンクス

・いつも通話してくださる皆さん

・最終日に通話してくださった皆さん(特に最後まで一緒に潜ってくださった ちびすけさん)

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

心置きなくテラスタイプを変更できるようになったらお会いしましょう!ではまた!